結納返しを行う時期は三通り。 両家の都合に合わせた日を。

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結納返しには三通りのやり方があります。

結納返しはいつするの?

結納品に対するお返しの品 結納返しはいつするの?
  結納返しを行う時期について、最近の傾向としては、結納の
とき同時に行う“同時交換”が一番多くなっています。
(関東地方ではもともとが同時交換でした。)
遠距離恋愛も増え、実家同士が遠いなどの理由で何度も行き
来するのが大変とか、それぞれが多忙で何日も日がとれない
方などは、この方法がおすすめです。
しきたりにのっとってより正式に、という方はやはり“後日
、日を改めて”結納返しを行います。
正式なのは後者のやり方ですが、現代では結納のやり方も
多様化していますので、どれが正しくてどれが間違いということは
ありませんから、両家の都合に合わせて結納返しの時期を決めるとよいでしょう。

  結納返しをする時期 同時交換の場合 後日持参の場合

結納返し・同時交換 -結納返しって何?-

結納FAQ  
質問 結納返しのときも結納式のときと同じような服装でするのですか?
 
答え


同時交換であれば結納式と同時なので問題ありませんが、後日男性宅を訪問す
るときは結納式のときと同じような服装で行ってください。
荷送りと一緒になる場合は、引っ越しと一緒なので動きやすい服装をしている
かもしれませんが、やはり結納返しを行うときはそれなりの格好をしたほうが
よいと思います。荷送り時に行う場合は、あわただしくなりがちなので、予定を
たててバタバタしないように準備しておくとよいでしょう。
いずれにしても、お相手に対して失礼のないように行う、というのが基本です。